6.6 画層(レイヤー)の管理

6.6.1 現在画層の変更

エンティティを作成すると、常に現在の画層上に作成されます。したがって新しく作成するエンティティは、現在の画層に作成され、その画層の色と線種が適用されます。目的の画層上に正しく配置するには、現在の画層を変更しながら作図を進めていきます。現在の画層の変更は次の通りです。

[icon image=”finger1-bk”]現在の画層を変更する
1.画層ツールバーの[画層制御]をクリック
6.6.1 現在画層の変更2

2.表示された画層リストの中から目的のものを選択
6.6.1 現在画層の変更1

6.6.2 画層表示のコントロール

特定の画層で細かな作業をしているときに、障害物のない視点が必要な場合、あるいは参照線などの細部を印刷する必要が無い場合には、画層を非表示にしたり、フリーズすると便利です。

[icon image=”finger1-bk”]画層表示のコントロール方法
手順①画層ツールバーの[画層制御]をクリック
手順②表示された画層リストの中から、対象画層を選択し[表示]アイコンまたは[フリーズ]アイコン、[ロック]アイコンをクリック
6.6.2 画層表示のコントロール

  • 【表示/非表示】:画層を使用することの利点は、図面の一部だけを表示させることができる点です。図面のエンティティを非表示にすると、図面のわかり易さが向上します。
  • 【フリーズ/フリーズ解除】:画層内のエンティティの表示や操作の影響をコントロールします。フリーズされた画層は表示されず、保護されているため、編集や削除することができません。また印刷もされません。
    フリーズと非表示では、再作図が画層に与える影響が異なります。フリーズされた画層上のエンティティは再作図されませんが、非表示の画層上のエンティティは再作図されます。複雑な図面を取り扱うときには、不要な画層をフリーズすることでパフォーマンスが向上します。
  • 【ロック/ロック解除】:画層をロックすると、その画層上にあるエンティティは編集や削除することが出来ません。ロックすることで不用意にエンティティに変更を加えてしまうことを防げます。
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